ドラゴン桜2に込められたメッセージとは?ドラゴン桜2特化サイト

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人気ドラマ『ドラゴン桜』は、第1期の放送は平成17年(2005年)でした。

第2期放送がスタートした今、時は令和3年(2021年)です。

第2期もメインストーリーは第1期同様に経営破綻寸前の龍海学園再建を目指すというものですが、龍海学園理事長・龍野久美子(江口のりこ)は自由な校風を掲げていて教頭・高原浩之(及川光博)の推進する進学校化には反対の立場です。

何かと事件がある度に桜木と水野を学園から追い出そうと、高原教頭と対立をしています。

時代が平成から令和にうつり「センター試験」から「大学入学共通テスト」へと制度変更もありました。

龍野久美子理事長がいうように、社会で求められる人物像も従来の詰め込み形ではなく、想像力や即戦力が求められるようになりました。

物事を自分で考えて行動する自由な校風も理解できなくなないのですが….

ちょっと「自由」という意味をはき違えている部分があるのですよね。

 

作中、桜木は生徒に「自分で考えろ」とよくいっています。

平成から令和への変化がストーリーにも反映されているのがよく分かります。

 

『ドラゴン桜』の飯田和孝プロデューサーによると「今は技術やITツールが普及しなんでも自分で簡単に始められる時代になった。人と接しなくてもできてしまうが、自分の想いや意思がきちんと相手に伝わっているのかというコミュニケーション部分では問題もある」と。

桜木の「自分で考えろ」や「自分を変えるのは自分自身」という言葉は、相手がどうこうに流されず自分の意思を持つべきだというメッセージになっているようです。

元々飯田和孝プロデューサーは『ドラゴン桜』はこれから世の中に出ていく若者に向けとという意識があったようですが、桜木のメッセージは私たち大人にも十分すぎるくらい刺さるものがあります。

第1話でも不良高校生が動画を相手を陥れるために流出させていましたが、メッセージの出し方を視聴者に訴えているのですよね。

周囲とのコミュニケーションと東大合格をうまく融合させた魅力的な作品なので、今期もきっちり最後まで視聴したいと思います。

このドラマを見る度に、私自身も少しずつ変わっていけたらいいなと思っています。